『金持ち父さん貧乏父さん』|あなたは就職以外の選択肢を考えたことがあるか?

 

『金持ち父さん貧乏父さん』のレビュー

オススメ度:★★★★☆

当時、この本を読んで独立する目指した人はかなり多いのではないでしょうか。

「年功序列」「終身雇用」という制度が完全に浸透していた日本社会に、この本は「サラリーマン以外の選択肢」という大きな一石を投じました。

本書で出てくる「クワドラント」というはあまりにも有名で、人の働き方を4種類に分けて俯瞰してみることができます。

E・・・従業員(Employee)

S・・・自営業者(Self Employee)

B・・・ビジネスオーナー(Business Owner)

I・・・投資家(Investor)

この中で、ロバート・キヨサキ(金持ち父さん)は、自分の体と時間を使ってお金を稼ぐ「従業員」や「自営業者」(青い丸)ではなく、お金に働いてもらう「ビジネスオーナー」か「投資家」(赤い丸)になることを勧めています。

青い丸の方は、収入が上がるほど「労働時間も増え」ます。

赤い丸の方は、収入が上がるほど「労働時間が減り」ます。

どちらが良いか、というのは個々人の価値観によるかもしれませんが、資本主義社会である以上、間違いなく貧乏父さん(従業員)よりも金持ち父さんの方が良いですよね。

ビジネスの具体的な方法論までは載っていませんが、むしろそれがいいのです。

この本の役割は、「雇われる以外の選択肢がある」というのを知ること。

そして、それに移行するためには「どのような考え方をすればいいのか」ということを「まずは知ること」が重要です。

すでにいくつものビジネスを所有している経営者にとってはあくびが出る本かもしれませんが、そうではない人、今現在就職している人、独立を考えている人、一生働きたくない人にとっては間違いなくタメになるはずです。

ロバード・キヨサキは説明の仕方もうまいので、考え方の整理にもなります。知っていると実際にできているには天と地ほど差があります





この本を読むと得られるメリット

・資本主義である以上、この本に書かれていることから逃れることはできない(はず)。

・自分が何をすればいいか分からずモヤモヤしている”意識高い系”な人は、考え方が整理されて心がスッキリ晴れる。

将来独立したいと考えている人にとって、進むべき道を教えてくれる「コンパス」になる。(何をすればいいかという「地図」にはならない)

・ぬるい環境に浸かっているという人には、モチベーションを上げてくれる

・就活生にとっては、「なんとなく就職する」という意識から、将来を見据えることで長期的な視野に立って現在の自分の進路を考えることができる

・思わぬ人生の選択肢を拡げてくれる一冊








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全国を旅するリーマン。
全国各地の店舗を回ってアドバイスするのが仕事。20歳で起業しましたが現在は教育ベンチャーで働いてます。ブログ『ゆるくいこう。 』バイクとカメラが趣味。ホラーが苦手。山形生まれ|茨城育ち|早大卒

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